体にやさしい「花粉症対策」

  • 2009.06.28 Sunday
  • 08:55

今年花粉症デビュしたようです。薬には頼らず、何か自然に近い形で症状を追い出そうと、いろいろと試みていました。「ストレートトマトジュースからのリコピン大量摂取」も並行してましたが、やはり風邪や花粉症に効くといわれている、エッセンシャルオイルをアロマポットでお湯と一緒に炊く。これが一番症状の緩和になったと思います。出かけるときは「炊いているアロマポットを持ち歩く」のは無理があったので、そのエッセンシャルオイルを持ち歩いていました。 お勧めは基本のティーツリーです。






ティーツリー15ml



ティートゥリー(Tea-tree)の名前は、キャプテン・クックがオーストラリアを始めて訪れた時、アボリジニの人達がこの木の葉でお茶を入れたことに由来しています。(お茶の葉が取れる、ツバキ科のお茶の木(Thea sinensis, Camellia sinensis)とは全く別の植物です。)

原産地オーストラリアの原住民、アボリジニはティートゥリーの優れた力を古くから見出し、同じくオーストラリア原産のユーカリと同様に、その葉を様々な用途に使用してきました。ティートゥリーの優れた作用は、20世紀前半にイギリス人の知るところとなり、その後ヨーロッパでも使われるようになりました。近代アロマテラピーの礎を築いたフランス人医師、ジャンバルネ博士によって第二次世界大戦中に、ティートゥリーが最前線の兵士に対して用いられたのは有名な話です。

ユーカリは19世紀後半にヨーロッパに移植され、栽培されていますが、ティートゥリーは現在でもオーストラリア以外の地域への移植は成功していません。当然、エッセンシャルオイル(精油)は全てオーストラリア産のものとなっています。ヨーロッパでは、術後の経過への影響を考えて、手術を行う前にティートゥリー油を使ってマッサージを施している病院もあります。オーストラリアには、そこで泳ぐと健やかになると言われた湖がありましたが、湖岸にティートゥリーが茂って水面に葉を落としていたことがその不思議な力の秘密であったという言い伝えがあります。




私はアレンジを効かせて、天然ミネラルをバシバシゲット!美肌効果も狙い「こんなこと」を自己責任でしておりますが、お好みもあると思いますので、今日は「ティーツリー」の基本と、花粉症(風邪・鼻炎にもです)対策活用法をお話します。




ユーカリティ−トゥリ−の成分、1,8シネオールが花粉症に効く

アロマセラピーで使われるエッセンシャルオイル(精油)が花粉症に効くと聞いても、リラックス効果だけで気休めでは? と疑問を持たれる方もいるかもしれません。しかし、メディカルアロマセラピーの分野では、エッセンシャルオイルの効果について医学的な検証がさまざまな形で進められています。エッセンシャルオイルがどういった形で身体に作用するかについては、専門家である医師は下記のように説明しています。「精油に含まれる芳香成分はたいへん揮発性に富み、空気中で芳香分子となって蒸発します。この芳香分子は、呼吸によって鼻や肺胞から体内に入り、やがて血液に混ざって、神経系や臓器に対して薬理作用をもたらします」(『医師がすすめるアロマセラピー』川端一永監修 マキノ出版 P17より抜粋)。香りがいいだけではなく、その芳香成分には薬理作用も期待できるというわけです。数多くあるエッセンシャルオイルの中で、とりわけ花粉症によく効くと言われているのは、ユーカリティートゥリーです。その大きな秘密は「抗菌性が強く、粘膜の炎症を抑えるなどの優れた効果を持つ1,8シネオールという成分が多く含まれているからです。とくにユーカリのなかでも、1,8シネオールを68%以上含むユーカリラディアタが花粉症には、効果大でしょう。呼吸が楽になる、鼻の通りがよくなったと言う人も多いです。」

ユーカリは、ミントを思わせるスッとする香りがさわやかなエッセンシャルオイルですが、原料となる木はあの有名なコアラの大好物。主産地であるオーストラリアでは、その昔、深い切り傷などに包帯の代りにユーカリのおしべを巻いていた、あるいは感染症の治療に使われていたという話もあります。

現在、医師が使っているユーカリのエッセンシャルオイルは10種類程度。「ユーカリ」と一口で言っても、その種類はさまざまです。もし花粉症対策にということであれば、ユーカリラディアタはもちろんですが、ユーカリグロブルス、ユーカリスミンなどを。ユーカリグロブルスには咳の原因になるアルデヒドという成分が含まれているため、吸い込むとむせることもあるので気をつけましょう。ぜんそくの持病がある人や、お子さんにはにはユーカリラディアタのほうがいいでしょう。

もしユーカリの香りが好みでなければ、やはりオーストラリア産まれの、木の香りがかぐわしいティートゥリーでもいいです。ティートゥリーにも1,8シネオールをはじめとして、ユーカリとほぼ似た成分が含まれています。「花粉症の患者さん50人全員に、ティートゥリーを1〜2滴紅茶に入れて飲むように指導しました。患者さんの多くは花粉症歴10年以上の重症クラスですが、そのシーズンはだれ一人として花粉症を発症せずに乗り切ることができました」(『医師がすすめるアロマセラピー』川端一永監修 マキノ出版 P73より抜粋)という医師からの報告もあります。ただし内服は医師の指導のもとに行いましょう。



●うがいから入浴、マスクに一滴と気軽に使えるエッセンシャルオイル

花粉症の症状が出始めたらもちろん、予防の意味も含めて、シーズン中役立つエッセンシャルオイルの上手な活用法。使うエッセンシャルオイルは、ユーカリラディアタでもティートゥリーでもどちらでも方法は同じです。

○うがい
外から帰ったらまずうがいを! 水またはぬるま湯をコップ一杯用意してユーカリラディアタまたはティートゥリーのエッセンシャルオイルを1滴落とします。風邪の予防にもなりますよ。

○マスクにつける
市販のマスクを使う場合、肌に直接あたらないように中に入っているガーゼに、エッセンシャルオイルを1〜2滴たらしてしみこませます。ガーゼの中央にたらすとむせることもあるので、ガーゼの左右どちらかのはじ、皮膚に直接触れないような部分にたらします。

○部屋にスプレーして芳香浴をする
2〜5%に薄めた液を部屋にスプレーし、芳香を拡散させます。作り方は、10mlのびんにエタノールを2ml、約6滴ほどのエッセンシャルオイルを入れ、かき混ぜた後、精製水あるいはミネラルウォーター8mlを加えます。さらによくかき混ぜた後、スプレー容器に移します。ただし、スプレーした部屋は時々換気も忘れずに。この液を、マスクの中のガーゼにスプレーしてもOK。

○ティッシュやハンカチにたらす
マスクをつけるのはちょっと抵抗があるなら、ティッシュやハンカチ、コットンなどにエッセンシャルオイルをたらして持ち歩き、香りに鼻を近づけるだけでも効果あり。香りが薄れてきたら、追加して一日5〜6回試しましょう。外出先などでは便利で手軽な方法です。これは簡単で速効性がありますので、ぜひおすすめしたい方法です。



●マグカップや洗面器で蒸気を吸う

時間がなくて手軽にというなら、マグカップや洗面器にぬるま湯をはり、そこにエッセンシャルオイルを1〜2滴落とし、蒸気を吸い込みます。むせる恐れもあるので、洗面器などから顔は25cmほど離して。熱湯を使うと成分が変質してしまうので注意を。必ず目を閉じて行いましょう。



●お風呂に入れてアロマバス

花粉症で悩む人にとって、バスタイムは花粉から遠ざかるホッとするひと時ですね。エッセンシャルオイルをお風呂に入れて入浴すると成分が鼻から吸入されるとともに、皮膚からも浸透するのでより効果を期待できます。

エッセンシャルオイルは油なので、お風呂に直接入れても水と油で分離してしまいます。天然塩、乳液などの乳化剤になるものに混ぜてから使用すると分離が避けられます。



●マッサージ

エッセンシャルオイルの成分分子はとても小さいので、マッサージによって皮膚から浸透しやすいという特徴があります。マッサージにエッセンシャルオイルを使うときは、原液のままでは刺激が強いので、ホホバオイルなどのキャリアオイルで薄めてから始めましょう。濃度は2%程度が目安(大人の場合)。たとえば、10mlのキャリアオイルをベースにするなら約5滴のエッセンシャルオイルをたらすと考えていいでしょう。エッセンシャルオイルを何種類かブレンドして、マッサージに使う方法もあります。より効果を高めるには、血行がよく身体が温まっている入浴後のマッサージが最適。胸などにオイルをすりこむような感じで、自分が心地良い方法でOK。ユーカリラディアタティートゥリーのスーッとする香りが息を吸うたびに鼻からも体内に入り、心身ともにリラックスできます。終わった後にべたつきが気になるようなら、タオルなどでふきとってもいいのですが、洗い流す必要はありません。



●精油使用上の注意事項

○基本的に原液を直接肌につけない、または内服しないこと
○レシピの量は必ず守ること

○冷暗所に、または子供の手の届かないところに保存
○火気厳禁
○使用期限は基本的に開封後1年以内、または果皮から絞って抽出したものなどは6ヶ月以内が目安
○乳幼児、妊産婦には絶対にお使いにならないように
○何か既往症のある方は、使用前に専門家か医師に要相談
○使用して何か異常が現れたら、即座に使用を停止し医師か専門家に要相談

○柑橘の果皮から絞った精油を使用した部分は、しばらく直射日光にあてないこと



・記載している内容は、美容と健康に利用するためのものです。 自己責任において安全に利用してください。

・日本では精油を薬として認められていませんので、決して薬ではありません。お間違えのないように。
・病名の診断や治療は医師法・薬事法で厳しく禁止されておりますので、法律に抵触するような使い方は絶対におやめください。

・万一事故がおきた場合でも、責任は自己責任のうえで解決していただき、 一切の責任は負いかねますのでご了承ください。(アロマテラピーとは?より一部引用)




浴用剤やアロマテラピーのオイル類は、日本では基本的に雑貨扱いですからね。やはりご利用者の自己責任が必要です。


上の説明でも名前がでてきた「ユーカリラディアータ」も使っています。 個人的な好みでいえば、万能なのは「ティーツリー」だと思っています。うがいやマウスウォッシュ代わりにつかっても、味に違和感がありません。お好みでしょうが、私は「ユーカリ・ラディアータ」のユーカリ+少しレモングラスのような味が気になるようです。他の用途では、リッチなリラックス効果が高い香りがありますので良い感じです。


アロマテラピーでの「花粉症の症状緩和」に、ご興味があるかたは是非両方のエッセンシャルオイルを、試して比べてください。


それにしてもアロマポットを仕事中のデスクで炊くのが難しければ、「マグカップで蒸気を吸う」は、花粉症で悩まれている方達の「救世主」になりそうですね。こちらUSBアロマディフューザー #604/パソコンにUSB接続できるアロマディフューザー!!も、PCを使ってお仕事をされる人に良さそうですね。花粉症対策だけではなく、リラックス効果や集中力アップに効果のある「エッセンシャルオイル」を使うのも良さそうです。私は自宅で仕事しているので、PCの横で毎日アロマポットを炊いています。気持ちいいです♪ アロマ実験はまだまだ続きます。






ユーカリラディアータ10ml
アロマオイル/エッセンシャルオイル/精油




ユーカリの一種「ユーカリ・ラジアータ」は、ティートゥリーと同様に、オーストラリアのアボリジニ(原住民族)に古くから様々な療法に利用されてきた植物です。オーストラリアに入植してきたヨーロッパ人は、アボリジニからこの植物の特性を教わりました。その後、19世紀後半にヨーロッパに導入され、地中海沿岸地方で栽培されるようになりました。(Tea-treeの森より一部引用)



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